被爆建物の広島アンデルセン7階建てに増築
'00/3/15
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広島市中区の本通商店街にある被爆建物の広島アンデルセン旧館が、現在の二階から七階建てに増築される。アンデルセンが所有し、親会社のカキベーカリー(中区)が十四日、計画を明らかにした。
被爆建物は極力残して耐震工事し、その上に鉄筋で五階分を増築する。増築費は七億〜十億円。年内に着工し、来年中の完成を目指す。
旧館は旧帝国銀行広島支店の建物で、爆心地から約三百五十メートル。戦後、修復された後、タカキベーカリーが一九六七(昭和四十二)年に買い取り、ベーカリーレストランなどを営業している。増築部分は食器など雑貨類の売り場や、宴会場などに充て、隣に七八年十月に増築した鉄筋八階建ての新館と各階で接続する。
【写真説明】前側の被爆建物部分に耐震・増築工事を計画する広島アンデルセン
この記事は中国新聞(http://www.chugoku-np.co.jp/)より転載しています。